確定給付企業年金のすべて 価格:¥ 2,100 納期:通常24時間以内に発送 人気ランキング : 291,706位 定価 : ¥ 2,100 販売元 : 東洋経済新報社 発売日 : 2002-10
既存の税制適格年金・厚生年金基金から新企業年金等への移行動向は、大雑把に言えば、大企業が確定拠出年金(日本版401k)、中企業が確定給付企業年金、小企業が中小企業退職金共済制度といったところではないでしょうか。この中で、大企業の日本版401k導入などは新聞等でも報じられ耳に入りやすいのですが、確定給付企業年金についての一般情報はやや不足気味で、関連の書籍も少ないので、その確定給付企業年金に絞った1冊となっている本書は重宝するかと思います。とりわけ、制度移行や企業合併の際の措置や手続き、制度間の関係(401k、前払い制度等との併設など)について、詳しくわかりやすく説明されています。401kはわが社にそぐわないが、適格年金には当面は手の着け様がなく、中退共は加入要件を満たさない、とういうような企業の担当者には特にお薦めの本です。
誤植が多いのがまさに玉に傷。特にCBのところは、何がなんだか、さっぱり日本語になっていないところがある。もう少し、チェック入れてから本にしてはどうか。でも、現時点で確定給付企業年金をメインに実務的なレベルで書いてあるのはこの本だけ、今のところバイブルですね。
まさに企業の労務担当者必携の書籍だと思います。年金制度のことについてあまりよく分からない私でもスムーズに読めました。また価格もこのボリュームにしてはリーゾナブルだと思います。おすすめです!!